トイレトレーニング
子育てで必ず訪れる「トイレトレーニング」。大人はできていて当然のトイレですが、子供にとっては初めての経験ですよね。トイレでしてね、といってできれば簡単です。しかしそうはいきません。ママにとってトイレトレーニングは子育ての一つの壁かもしれませんね。ではトイレトレーニングはいつごろから行えばよいのでしょうか。大体２歳前後からスタートすると良いでしょう。目安として自力で歩けるようになったり、言葉を理解し、おしゃべりをすることができるようになった時です。「おしっこ」、「うんち」という意味がわかるようになった頃ですね。また、トイレが楽しい場所だということをわからせてあげるのも大事です。トイレトレーニングに便利なおまるやご褒美グッズなども使うと良いでしょう。いずれも子供のペースで焦らずにトレーニングしてあげましょう。
普段お仕事で忙しいママもつきっきりでトイレトレーニングを手伝ってあげたいところですが、なかなか難しいという方もいると思います。保育園や託児所でもトイレトレーニングのお手伝いはしてもらえます。早いところでは、1歳児クラスから、子供の成長によって行います。まずは「トイレに行ってみようか」などの言葉かけから始まり、食前や昼寝の前など排泄リズムに慣れさせて、トイレを経験させていきます。そしてオムツからトレーニングパンツへと履き替えるようにしていきます。ママとしては託児所をたよるのも良いのですが、家にいるときも引き続きトイレトレーニングを行いましょう。どこまでできるようになったか、と託児所と連携することがトイレができるようになるまでの近道です。
子供の世話は自分でやりたいけど、風俗のお仕事が忙しくてなかなか手をかけてあげられない、という方には託児所を利用すると便利です。トイレトレーニングは子供にとっても親御さんにとっても容易なことではありません。専門家の力を借りて、自分の力でトイレができるようになると良いですよね。託児所で過ごすことは、集団生活の中で排泄のリズムができてくるので良い点です。排泄間隔などをメモしてもらい、おうちではお母さんが手伝ってあげましょう。子供の成長は人それぞれです。変に焦らせたりできないから怒ったりするのはNGです。お仕事中は保育士さんにお任せしてOKです。託児所での保育士さんと連携を取り、トイレトレーニングを見守ってあげたいですね。
