“回春”はメンズエステでの表現上だけの言葉
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メンズエステには様々なお店があります。まず、完全に2つ種類に分かれます。それが『風俗』か『非風俗』かどうかなのです。つまりは、性風俗サービスを提供するか否かでしょう。さらに性風俗お店によってはカテゴリーも変わってきてしまい女性が脱ぐタイプの「性感」と一切脱がないタイプの「回春」といった形式があり、言葉だけでもサービスの意味合いは変化していきます。回春の場合は特にわかりやすく、手コキによって最後にヌキサービスが存在している部分だけが性風俗サービスに当たります。ですので基本的にサービスの9割5分は非風俗の部類なのです。さて、こんなメンズエステジャンルの用語を用いても実は利用者の視点から考えるとアンマッチな状況になってしまう可能性があるのです。回春という言葉自体は、PCやスマホで漢字変換しても出てきますし、辞書にも載っている言葉です。大昔に謳われていた治療/療養的な意味合いのある言葉ですが、一般的には全く使用しない言葉になっています。すると、風俗ユーザーなら認識している『回春』というであっても、知らない人からすると全く意味の分からない言葉になってしまうのです。「"買春"の誤植か!?」なんて思う人もいるでしょうし「隠語か!?」なんて思う人も出てくるかもしれません。それだけ普通に連想できる言葉でもないのです。そうなると、『〇〇 回春メンズエステ』なんて感じにお店の名前を打ち出しても、新しいお客さんに対してのキャッチーな言葉にはなりえないのです。要するに『〇〇 風俗エステ』『〇〇 風俗マッサージ』なんて感じの伝え方の方が、見る人によっては100倍は理解できるものでしょう。まぁベテラン風俗ユーザー出なければ理解はできないということです。もっと悪いのは、お店側が表現上で使う言葉であるだけで、会話などで使用される可能性がほぼない言葉であることでしょう。「性感」はそのイメージの通りで、性的なサービスがあるということになるため、間違えることはないでしょう。逆に性感という表現のお店があれば性感の表現がないお店はグレードが下がってしまう印象を得るかもしれません。であれば、初めから細かいことは抜きにして、風俗のマッサージを行いますよと大きな括りで表現をしてしまった方が、利用者の混乱を避けることができるはずです。
五反田 風俗エステマッサージ [イマジン東京]
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